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子供のネット依存症は危険!治し、克服する方法とは! [子供]

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中高生のインターネット使用時間ですが、平日に5時間以上(学業以外)使用している中学生は9%、高校生は14~15%と言われています。
その中でもネット依存が強く疑われるのが推計で中高生全体の8%の52万人にもなります。
夏休みにもなってこれから子供たちがネットに触れる時間が増える時期です。親は子供にどう対応したら良いのかなど紹介します。


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ネット依存症の患者は大人から子供まで様々ですが、大体半分近くは中高生となっています。大学生まで加えると8割にもなります。
若い層に多いということがわかります。
昨今は低年齢化が進んできていて、小学生でもネット依存症になってきています。



実際にあった例(A君17歳高校生)




A君が好きなのはパソコンのオンラインゲームです。インターネットで多くの人が参加して行うゲームです。高校1年生の時は親のパソコンを借りてやっていて遊びの範疇にとどまっていました。ところが高校2年生になると自分のおこずかいでパソコンを買ってから歯止めがきかなくなりました。


朝起きられなくなり、登校しようとしても頭痛や吐き気が起きて家に引き返してしまう状態になってしまいました。やがて学校に行けなくなり、家でゲームをする時間が1日15時間にも増えて、昼夜の時間が逆転してしまいました。



オンラインゲームにハマった方の例ですね。2013年の時点では患者の8割がオンラインゲーム依存症の方達(男性が多い)でしたが、最近ではスマホに依存してしまう方が増えてきました。
チャットやSNS、動画サイトなどオンラインゲームの時に比べて女性の方に多くみられます。




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ネット依存症の基準




新しい依存症なので診断ガイドラインはできてなく作られつつあります。



・ネットをやめられず使用時間をコントロールできない



・身体や心の健康に問題が生じている



・家庭や学校で問題が生じている



使用時間をコントロールできなく、さらに後の二つのどちらかが当てはまる方は治療が必要になってきます。ネット依存症は子供たちの将来を大きく狂わせます。
依存によって使用時間が増えてくると勉強できなくなって成績が下がってしまったり、学校に行けなくなって進学できなくなってしまったりということが起きてきます。



当たり前ですがネット依存によって失われた時間は取り戻せません。ご両親の方は”ネットは依存する”ということを理解して認識することが大切になってきます。心や身体の健康に影響が出る前に治療を行いましょう。







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症状




・睡眠障害
子供達は明け方までインターネットをやっています。そうすると朝起きられなくなったり、場合によってはAさんのように昼夜が逆転してしまって学校に行けなくなってしまいます。
学校に行けても眠くて眠くて仕方なくなって勉強ができなくなってしまいます。



・体力の低下
ネット依存症の患者に100%みられる症状です。全然動かないので体力が著しく下がります。



・栄養不足
ネットに夢中になり過ぎてしまうので食べることもおろそかになってしまいます。



・骨密度の低下
歩かないので特に足の骨密度が低下します。場合によっては骨粗しょう症のような状態の方もいらっしゃいます。





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ネット依存症を防ぐには




・スマホの場合、所有権は親にあることを伝える
子供単独では買えないんだよとしっかりと伝える。



・決まりを作る
夜9時以降は使わないなど。



・決まりを守れない場合は返却



これらのことをネット機器購入前にルールを決めて伝えることが大切です。しかし、決まりを作っても守れないということがどうしても起きてしまいます。
そのような時にスマホを取り上げるようなことはやめたほうが良いかもしれません。



今はスマホがないと子供たちの生活も成り立たないような状態になっています。取り上げてしまうと場合によっては暴力をふるったり暴言を吐いたりなどキレてしまって親子の関係が悪化してしまうこともあります。
よく話し合ってそれでも本当にどうしようもない状態になった時の最後の手段と考えたほうが良いと思います。



ネットは非常に便利なのですが、トラブルに巻き込まれることもたくさんあるということも伝えていかなければいけません。例えば、ネットで交際を始めて犯罪に巻き込まれたり、個人情報が流出してしまうリスクもあります。






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既に依存症になっている場合




・どれだけ使用時間を減らせるか相談
親が無理に時間を決めるのではなく、子供の意見を聞いて決めてあげることが大切です。少ない時間でも少しづつ減らせばよいので、少しの時間しか減らせないと言っても怒らないで、少しづつ減らせるように手伝ってあげましょう。



・1日の行動記録をつける
目標をたてたら目標通りに減らせているかどうかを子供に記録にさせます。



・ネット以外の楽しい時間を提案
ネット以外の現実の世界の中でも楽しいものはたくさんあると思います。それをすることによってネットの時間が自動的に減ります。
例えば、運動だったり、料理、友達と遊ぶなどネット依存症を抜け出すには趣味を見つけることも大切です。学校によってはバイトをしても良い所もあると思うので、バイトをさせてみるというのも有効だと思います。





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家族だけで対応できない時




・学校の先生やスクールカウンセラーに相談する



・医療機関(精神科)を受診
小児科の先生も診てくれることがあります。地域の精神保健福祉センターへ相談すると教えてくれます。


ネット依存の子供は自分の依存を隠そうとします。依存から引き出せるのは一番身近な家族しかいないと思います。ネット依存のサインがあれば疑って速やかに行動を起こしましょう。




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