So-net無料ブログ作成
検索選択

痛くない血尿がでたら膀胱がんを疑え!経尿道的膀胱腫瘍切除術とは! [がん]

shutterstock_186785588.jpg


膀胱がんのサインは尿に現れます。身体がだしてくれる膀胱がんのサイン、治療法、膀胱がんになりやすい人の特徴など紹介します。
スポンサードリンク









膀胱がんは早期発見が可能です。膀胱がんは早期に発見すれば生存率が高いがんですが、進行してしまうと生存率が低くなるばかりだけでなく、膀胱を切除しなければいけない場合もあります。
早期発見が重要となってきます。





膀胱がんのサイン





膀胱がんには特徴的な症状があります。これが膀胱がんのサインと考えても良いと思います。



・痛みを伴わない血尿



膀胱がんの8割は肉眼的に血尿がでていることに気付いてがんを発見します。
血尿は他の病気の症状としても現れます。(尿路感染症、尿路結石、前立腺肥大症など)血尿が出たからといって必ずしも膀胱がんという訳ではありません。
血尿の半数は陽性ですが、中には膀胱がんのような悪性のものもあるので注意が必要です。




01.gif





膀胱は粘膜、筋層、脂肪組織と3層に分かれています。膀胱は尿が溜まると伸びて拡張し、尿を出すと縮みます。ところが膀胱がんそのものは伸びたり縮んだりする能力がないので、膀胱が引き伸ばされた時に出血します。
見るからに赤い尿の場合はやばいなとわかりますが、赤くはないけど茶色い感じの濃い尿がでた場合も注意が必要です。



毎回の排尿の時に血尿が出るという訳ではありません。常に同じ状態で尿が出る訳ではないので、血尿がでたりでなかったりします。なので1回でも血尿が出た場合は病気を疑いましょう。




E58DB1E999BAE381AAE5B0BFE381A8E6ADA3E5B8B8E381AAE5B0BFEFBC92.jpg





・排尿痛



・頻尿



この2つ(排尿症状)は膀胱炎の症状と同じです。膀胱炎の治療をして改善しない場合は膀胱がんのサインという可能性もあるので一度診てもらうようにしましょう。







スポンサードリンク








膀胱がんの検査




・膀胱鏡
内視鏡のようなもので膀胱にできもののようなものがないかを調べます。



・超音波(エコー)






膀胱がんの治療




筋層に達していない早期のがん、筋層に達している進行したがんと分けます。



・早期のがん
経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT)という治療で、内視鏡を尿道から入れて電気メスで切除します。早期のがんだと5年生存率が90%となっています。
膀胱炎は再発しやすいがんとなっているので、膀胱内注入療法を行います。膀胱内注入療法はBCG(抗結核ワクチン)、抗がん剤などを膀胱に注入します。




・進行したがん
膀胱を全部取り除きます(膀胱全摘除術)。他の臓器に転移している場合は放射線療法や抗がん剤による全身化学療法を行います。




0130306.jpg




膀胱を全部取ってしまうと尿を溜めとく場所がなくなってしまいます。ストーマという尿を出すところを作ってパウチという尿を溜める袋を体内に置きます。
小腸を使って膀胱を作り、自然に排尿を行える治療というのもありますが、制限があるので必ず受けられる治療法ではありません。






スポンサードリンク








膀胱がんになりやすい人




・喫煙
非喫煙者の2~4倍のリスクがあると言われています。タバコを吸った量に比例するので、禁煙したからといってリスクが減る訳ではなく、昔吸っていた分は取り消せません。
染料、皮革、ゴム工業などで使う化学物質(芳香族アミン類)を使用した場合は膀胱がんのリスクが高くなります。



・男性
男性は女性に比べて約4倍のリスクがあると言われています。年齢は40~50歳が多く、高齢化に伴って多くなってきています。



尿は自分の体調を表すバロメーターです。身体から出るサインを見逃さないことが早期発見につながります。痛みを伴わない血尿が出た場合は放っておかず病院へ行きましょう。








関連記事









nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。