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計算、読み書き、勉強ができない発達障害(学習障害)の原因! [子供]

学習障害は知的発達に遅れはありませんが、「読む・書く・計算する」などのいずれかがなかなかできない状態のことをいいます。今回は学習障害の原因、対応の仕方例など紹介します。


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知能検査をすると一般的な知能は普通ですが、読み、書き、計算の得点が低くなっています。

障害といいますが、他の発達障害と同じで独特の生まれつきの脳の個性と捉えてください。

他の発達障害は生まれつきなので3歳くらいまでに気がつくことが多いのですが、学習障害は読み書きなどが苦手なので、小学校に入学してから気がつくことが多くなっています。





スタートは一緒でもその分野になると伸びていかなくて気づいていきます。

学習障害のお子さんは学校や家庭で困難がでてくるので、いろいろな立場の人がサポートしていかなければいけません。



学習障害も1つの対応だけでなくたくさんの対応の仕方があります。

子供全体の6.5%に発達障害があって、その中で学習障害は4.5%、学習が苦手な人もこの中に入っているので、実際は2〜3%と言われています。

発達障害は多く、社会的理解が進んでいない状態です。




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学習障害の原因



脳の機能障害

脳の中で私たちは見たり聞いたりいろんな形で言葉を聞きます。

それを理解する脳の回路の働きが十分に働いていません。



例えばすずめという文字を見ると私たちは鳥をイメージしますが、学習障害のお子さんはすずめを知っていてもすずめの文字がバラバラに見えて、まとめて概念が頭の中にでてきません。

また字が似ている文字に見えてしまったり、逆さ文字に見えてしまったりして十分に理解することができなく読解に時間がかかってしまいます。





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どのような困難が!?



読みの困難

・一文字ずつ読む
・形の似た字を間違える
・どこで区切って読めばいいかわからない



書きの困難

さかなと聞いて書くと鏡文字で書いてしまったり、部分的には合っているけど全く別の漢字を書いてしまったりしてしまいます。

単語でも間違ってしまうので、長文読解になるとさらに困難となります。年齢が上になるとそのような勉強が多くなるので困難が増えてきます。



計算の困難

数字の概念がわからないという場合もでてきます。

普通に話すことはできるので勉強する気がないと思われたり、努力していないと誤解されてしまうこともあります。



そのため本人は一生懸命やっているのに叱られてばかりと自尊心が低下するなどの二次障害もでてきてしまいます。

気づくことは難しいので、おかしいなと感じたら専門医に相談してみましょう。




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学習障害のサポート例



自分が読んでいるものを理解することが困難な場合

・子供が読んだ後続けて教師がゆっくり、正確に読む
・ページを読むごとに場面を把握しているかを確かめる
・文の少ない本人の好きな絵本の交代読をする




文字や数字を逆さに書いてしまう場合

・初期にはなぞり書き練習を繰り返し行う
・間違うたび叱らずできるまで正しいものを見せる
・文字の始点を示し、曲がるところで声をかけて間違わないように練習を繰り返す




文章問題を解くことが困難

・声に出して問題を読ませる
・絵や図でストーリーを確認する
・質問をしてわかったことがあったら褒めて問題を解いていく



発達障害は注意欠陥多動性障害などのように薬による治療を行うことができないので、家庭や学校などの対応が全てとなっています。

一人一人対応の仕方は違ってくるので、様々な対応をしていかなければいけません。

学習障害と診断されても努力して作家になったり学校の先生をしている人もいるので、乗り越えることもできるということを理解しましょう。




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